なぜ、仕事がデキる人はやり直しが少ないの?

仕事術

こんにちは!

ばりえり🐩です!


今回の記事は、


なぜ、仕事がデキる人は

やり直しが少ないのか?

についてお話していきます。



みなさんは

仕事を完成させたのに

1からやり直しになった

経験ありませんか?


仕事がデキる人は

あることを意識していて、


それさえ意識しておけば…



やり直しが少ない分

何回も何回もやる必要がなく

早く仕事が終わり、

なによりも

残業が減ることにも繋がります


残業が減ると帰る時間も早くなり、

プライベートの時間が増やせたり、

睡眠時間の確保できるので

精神的にも体力的にも

充実した日々が過ごせます


でも逆に、

これを意識できないと


あなたはこれからも…


毎回、仕事のたびに

全て完成しても

1からやり直したり、

仕事量が多くなり

毎日地獄な残業な日々のまま。


朝から夜まで働き

睡眠は数時間しかとれない日々に。


プライベートの時間は0…

やりたいことも出来ず、

仕事と寝るためだけの家を

ずっと往復し続ける日々を

送ることになります。



かつては私も

仕事と家を往復し続ける

生活になっていました。


あなたには私と同じ苦しみを

味わってほしくありません。


だからこそ、

今回の内容をしっかり理解して


残業なし!の

やり直しが少なく

仕事がデキる自分に

生まれ変わってください!



実際に私が体験したのが

資料作成の時間が3時間と

元々決まっていて


最初に上司と大まかに

どう作るのか聞いて

資料作成を開始!



作り始めて1時間くらいで

上司を探したが

見当たらなかったので

そのまま完成まで進めた。


資料完成後、上司に

見せに行ったら

「全然違うやり直し!」と

1からやり直しになった。



そこでやり直し箇所を聞き

資料を再作成し、

完成後、上司に見せた。


答えは

「これも違う。やり直して。」


心が折れかけたが再作成。


最初のイメージから

大まかに作ったところで

上司を捕まえて一度見せた。


違ったところがあったが

少しの修正後、作成を再開した

半分くらい作り終えたところで

また上司を捕まえみてもらった。


修正後、再開。

ほぼ完成手前くらいに

上司にこのまま完成で

いいのかどうか確認

ついに資料が完成!


無事、上司には

OKをもらい仕事完了。


こんなことがありました…


ここに仕事がデキる人は

やり直しが少ない理由が

隠されています。


みなさんは何だと思いますか?

わかりましたか?



それは

『完成させる前に見せる』

です。



では、どうやって

どのタイミングで

みせたらいいのか?



まず最初に

資料の目的や背景は

聞いておきましょう。


これを知っているのか

知らないのかでは

格段に変わってきます。


次に

2割完成したら

一度上司にみせるように

しましょう!


まだ序盤だしいいかと

思ってしまい

ここを怠ってしまうと

後から修正がたくさん

増えていきます。



最悪、0から

作り直しです…


しっかり見せに行きましょう!


次は

5割完成したら

見せましょう!

流れをみてもらいましょう!



最後は

8割完成したら

見せましょう!


このまま完結していく

流れでいいのか

見てもらいましょう!


完成を見せて最終チェックです!


完成させる前、

2割・5割・8割の

タイミングで見せましょう!


すぐに行動するためには

仕事は完成させてから

見せるのでは遅い!

ということを

把握しましょう!


そこから完成前に

見せなきゃ!となります。



今、完成しそうな仕事が

あれば1度上司などに

確認してもらいましょう!



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



こういう場面は

どう考えればいいの?

ここがもっと詳しく知りたい!

などありましたら

お気軽に公式LINEに

送ってください🍀


高卒で舐められNoと言えず

毎日社畜人生だった


どん底の状態からスタートした

大手企業責任職へ

キャリアアップへの道。


私がこれまで仕事で

300名以上の方々と

指導や育成で関わって


今まで培ってきた経験

師匠から学んできた内容など

仕事がデキる会話、

コミュニケーション術として


惜しみなく丁寧に発信していきます!


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