こんにちは！
ばりえり🐩です！
今回の記事は、
『人を行動させたいなら
〇メッセージを使え！』
についてお話していきます！
みなさんは
「あれやって欲しいな」
「これやって欲しいな」
など
人に動いて欲しいとき
その人は
行動してくれてますか？
お願いしたのに
動いてくれなかった…
なんてことにありませんか？
人を動かすことができる人は
あることを意識していて、
それさえ日常的に
意識しておけば…
あなたは達成したい
目標や仕事に向かって
周りを巻き込み
動かすことができます！
そして、
あっという間に仕事が終わり
周りとの信頼関係を築き、
その後もどんどん
周りの人が
ついてきてくれます！
でも逆に、
これを意識できないと
あなたはこれからも…
仕事をお願いした人が
いつまで経っても報告なしで
提出期限を守ってくれず
定時に仕事が終わらなくて
代わりに残業や謝罪の日々。
しまいには周りとの
会話や信頼関係が0になり、
頼りたいときに頼れず
ずっと会社や職場で
孤立することになります。
かつては、
私自身も後輩ができた
最初はなかなか上手くは
いきませんでした。
定時に仕事が終わらず
残業と謝罪の日々だった
ポンコツの私が、
後輩自らやりますか？と
頼られ人間に変化できたのは
まさに今からお話しする内容を
意識して行動したからです。
あなたには私と同じ苦しみを
味わってほしくありません。
だからこそ、
今回の内容をしっかり理解して
お願いしたら
即行動してくれて
頼られ人間な自分に
生まれ変わってください！
それでは本題に入りましょう！
人が動いてくれない〇〇〇メッセージ
いきなりですが
例えば、提出期限を
守らなかった人がいます。
あなたはどう伝えますか？
「期限を過ぎる場合は
早めに教えてください。」
などが一般的かと思います。
これでは人は動いてくれません⚠
人が動いてくれないこれは
YOUメッセージです⚠
「（あなたが）
期限を過ぎる場合は
早めに教えてください。」
YOU＝あなた(相手)が
主語になっている
メッセージのこと
これは命令口調に
聞こえる特徴があり
とても危険です⚠
人が動いてくれる〇メッセージ
危険なYOUメッセージに対して
先ほどの例文
「期限を過ぎる場合は
早めに教えてください。」
を〇メッセージに変換すると
「提出期限に遅れるときは
早めに言ってくださると
助かります！」
同じことを伝えているのに
まるで違うように聞こえる
こちらは
Iメッセージです！
「（私としては）
提出期限に遅れるときは
できるだけ早めに
言ってくださると
助かります！」
I＝私(自分)が主語に
なっているメッセージのこと
命令口調はなくなり
柔らかい印象になり
多くの人は早めに言おう！
行動しよう！となります。
これはアドラー心理学に
基づいた怒りなどの
感情、気持ちと上手く
付き合うための方法として
伝えられている方法です。
では、1つ練習してみましょう！
「（あなたは）なんで
早めに報告しないんですか？」
このYOUメッセージを
Iメッセージにしてみましょう！
正解は…
「早めに報告してくださると
（私としては）安心できます。」
いかがでしょうか？
まずはこのように
思い当たるYOUメッセージを
Iメッセージに変換
していくことから
始めて行きましょう！
そして
今すぐ人を行動させる
Iメッセージを使いこなして
即行動してもらい
頼られ人間になりましょう✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
こういう場面は
どう考えればいいの？
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高卒で舐められNoと言えず
毎日社畜人生だった
どん底の状態からスタートした
大手企業責任職へ
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