こんにちは！ばりえり🐩です！
今日は、
「これでもう相手を迷わせない
『〇〇と〇〇を分ける』」
についてお話していきます。
みなさんは上司などに
報告をしたときに
返答に困られたことは
ないですか？
すぐ返答がもらえず
仕事に時間がかかって
しまったり
結局解決までに
至らなかったり…
仕事が滞るのは
もちろんですし
最悪の場合、
1から上司と確認して
やり直しになったりします。
上司などが困らず
すぐに返答がもらえる人は
あることを意識していて、
それさえ日常的に
意識しておけば…
仕事もスピード感をもって
こなすことができます。
そしてあっという間に
仕事が終わるので
大量の仕事をこなしても
すぐに終わらせることができます。
でも、逆に
これを意識できないと
あなたはこれからも…
1つの仕事にも
時間がかかりまくり
仕事量のキャパが限られ
キャリアアップのための
仕事にも取り掛かる
ことができずに
キャリアアップなんぞ
また夢の夢のままに。
定年まで低給料のままで
後輩にもこき使われ
我慢し続ける人生を
送ることになります。
今話している私自身も
かつては、
なかなか悩んでいました。
どんな報告も嚙み合わず
じゃあ、他の人に任せるわ
と言われ続けたポンコツの私が、
今は大量の仕事を
こなせるようになったのは
まさに今からお話しする内容を
意識して行動したからです。
あなたには私と同じ
あんな苦しみを
味わってほしくありません。
だからこそ、
今回の内容をしっかり理解して
大量の仕事でもすぐに
終えられる自分に
生まれ変わってください！
なぜ、相手が返答に困るのか？
そもそも、なぜ、
相手が返答に困るのか？
それは…
『事実と解釈どちらも伝える』
からです！
事実が
「実際に起こった事柄。
ここは全員同じ。」
例）
今日の気温は32℃である
解釈が
「物事の意味を、
個人が判断したこと」
例）
・今日は暑いです。
・今日は涼しいです。
例えば
上司「A社さんの見積もり書類できた？」
自分「金額に納得がいってなさそうです。」
上司「値引きしろって言われたの？」
自分「いや、雰囲気的にそんな感じでした。」
このように報告したら
どう思いますか？
上司の事実確認に対して
自分は解釈で返答しています。
解釈でなく、
事実を伝えないと
このように結局
どうすればいいのか
上司に限らず誰も
判断できず、
仕事を進めることが
できなくなってしまうのです。
じゃあ、どうすればいいのか？
もう相手を迷わせない
それは…
ずばり…
『事実と解釈を分ける』
です！
先ほどの例文のように
解釈を伝えてしまうと
判断できず
相手が困ってしまいます。
なので
事実と解釈はしっかり分け、
報告は事実のみを
伝えるようにしましょう
正しく報告すると
上司「A社さんの見積もり書類できた？」
自分「金額に納得がいってなさそうです。」
→『完成しましたが、
検討すると言われました。』
上司「値引きしろって言われたの？」
自分「いや、雰囲気的にそんな感じでした。」
→『書類の料金について
1度だけ質問がありました。』
このように事実のみで
報告することができます。
事実なのか
解釈なのか
わからない！
と思ったら、
語尾に
「～だと思う。」
「～に見える。」
とつけられるのは
解釈になるので
それでどちらなのか
判断してみてください！
例えば
私は話すのが苦手「だと思う。」
お客様が不機嫌「に見える。」
このような形で
使ってみてください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
こういう場面は
どう考えればいいの？
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などありましたら
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高卒で舐められNoと言えず
毎日社畜人生だった
どん底の状態からスタートした
大手企業責任職へ
キャリアアップへの道。
私がこれまで仕事で
300名以上の方々と
指導や育成で関わって
今まで培ってきた経験
師匠から学んできた内容など
仕事がデキる会話、
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